
練習会場をおさえるって、こんなに大変なの!?
私は2024年4月から群馬で月イチ吹奏楽団「楽団みやま」を運営しています。
吹奏楽団を立ち上げてから、いろんな「初めて」に出会っていますが――
中でも思いがけず苦労しているのが、「練習会場を確保すること」です😅
どのホールにもルールがあって、それぞれ違う。
予約の方法も、申請期限も、料金体系もバラバラ。
たとえば…
- 予約申請は平日17:00までしか受付していないところ(フルタイム勤務だと無理…💦)
- ドラムセットNG、電子機器持ち込みは別料金(エレキベースやアンブなど)
- 椅子や机の使用にも料金がかかるところもあれば、ピアノ・ドラム・アンプ全部無料!な施設もある
「この会場よさそう!」と思っても、条件を調べていくうちに「えっ、そんな決まりが…」と何度も壁にぶつかります😱
群馬の文化を、肌で学んでる最中かも?
最初は「どうしてこんなに手間がかかるの…?」と途方に暮れていました。でも最近、少しずつ見えてきたこともあります。
市営・町営・県営、それぞれに違う方針があって、それはその地域の歴史や文化に根ざしているのかもしれない!
「もっとスムーズにできたら…!」と思う気持ちは今もありますが、これはきっと、“群馬の公的施設を使って学べ”というメッセージなのかも!
手間も含めて、地域と関わる経験なのかな、と少しずつ感じています。
まだまだ不慣れ。でも、ちょっと納得してきたかも
会場予約は、団運営の「縁の下の力持ち」。表からは見えない部分ですが、とても大切で奥が深い部分だと感じます。
何度も失敗しながら、少しずつ経験を積んでいる今。
“知らなかった”ことが、“慣れてきた”に変わっていく感覚が、ちょっと嬉しかったりもして。
これからも、群馬の文化と音楽をつなげる活動を楽しみながら、ひとつずつ、できることを増やしていきたいと思います!
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群馬県内(高崎・玉村・桐生など)で活動中!県外からもたくさんの方が参加しています👍
気軽に音楽を楽しみたい方、ぜひご一緒に!
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